UMBRO x ALMOSTBALCK x Peter De Potter CAPSULE COLLECTION
UMBRO x ALMOSTBLACK x Peter De Potter のトリプルコラボレーションによる、CAPSULE COLLECTIONです。
UMBRO を代表するアイテムをベースに、生地、ロゴ刺繍、ボタンに至るまでオールブラックを基調とした全4型をラインナップ。
全アイテムには、ベルギーを拠点に活動するアーティスト Peter De Potter のアートワークが施されています。
ドライポロシャツと長袖レフリーシャツは、生地裏をハニカム構造にすることで強度を実現させ、吸水・速乾性にも優れた素材を使用。ウインドアップピステトップとウインドアップパンツは、杉綾状に織り込むことで強度を実現し、撥水・防風性も兼ね備えた素材を使用しています。
Peter De Potterのアートワークは、作品の再現性を高めるために、オフセット転写プリントを採用。
生地が黒のために起こる、経年変化とともに白い部分に移染する昇華移行の懸念を、プリントテストを重ねることで解決し、デザイン性と実用性を実現しました。
SOCIAL MEDIA - HASHTAGS
UMBRO: @umbrojp / #umbro #umbrojp
ALMOSTBLACK: @almostblack_official / #almostblack
Peter De Potter: @peterdepotter / #peterdepotter
UMBRO PROFILE
アンブロは、マンチェスターで生まれたフットボールブランド。スポーツ、テイラーリングの伝統と現代のフットボールカルチャーを結びつけ、性能とデザイン性が調和した革新的かつ時代を象徴するフットボールウェア、スパイク、エキップメントを生み出している。
Peter De Potter PROFILE
名門・アントワープ王立アカデミー出身のピーター・デ・ポッターは、ファッションデザイナーラフシモンズの古くからの友人であり、シグニチャーブランド「ラフ シモンズ」のメインヴィジュアルやグラフィックデザインのほか、イギリスの雑誌「i-D」なども手掛けるなど、多方面で活躍している。ポッターの作品は、抽象芸術やパンク精神、ポップ精神、様々な世代の精神、抗議運動の精神などを主なインスピレーション源としている。そのメッセージ性の強いダークな世界観とデザインで、ファッションとアートの世界のクロスオーバーを実現させてきた。
ALMOSTBLACK PROFILE
ALMOSTBACK = 「褐色」
「褐色」とは黒く見えるほど深い藍色。
平安時代、「褐衣」(かちえ)という藍で染めた服が存在。
藍染めし、さらに光沢を与えるため、すり鉢で叩いて作られ「搗く」(つく)または「搗つ」(かつ)と呼び、「褐染め」(かちぞめ)と呼んだ。その武官たちが着る「褐衣」(かちえ)を「褐色」(かちいろ)と呼ぶように鎌倉時代、「勝つ」と結びつけられ縁起物として武士たちが愛好。
江戸時代、「かちんいろ」と呼ばれ、明治時代、軍服が紺色だったため「軍勝色」(ぐんかちいろ)と呼ばれた古くから日本人に愛されてきた「褐色」をブランドネームにし、日本人のスピリットを感じさせる「褐色服」を目指します。